ボランティアセンターって、どんな活動しているの?
ボランティアの啓発普及
ボランティアとは、「自らの意思で行動を起こし、誰もが地域で安心して暮らすことができるような社会を実現するための活動、その担い手」のことを言います。ボランティアの定義はありませんが、以下の性質があると言われています。
自主性
自ら「やりたい」と思い、自発的な意思によって行う活動です。
開拓性
社会や地域で何が必要とされているのかを考えながら、よりよい社会を自分たちの手で創る活動です。
社会性
自分たちが地域社会の担い手であり、安心して暮らせる、住みやすい場所にするための活動です。
無報酬性
お金を求めることを目的としていません。活動や人との関わりを通じて、学びや楽しさを得る活動です。
ボランティア紹介・相談の実施
ボランティア活動をしたい方、必要としている方、関心がある方など、お気軽にご相談ください。
日時 / 場所
毎週月曜日~金曜日 9:00~17:00 / 老人福祉センター
※土日、祝日はホームページの「お問い合わせ」フォームより相談を受け付けます。
(事前申込制)お困りスマホ相談の開催
スマートフォンの基本操作など「どうすれば?」を気軽に聞ける相談会をボランティアの方と協力しながら開催しています。
日時 / 場所
原則、第2木曜日 10:00~11:00(前半・後半で30分) / 老人福祉センター
定員
各日10名(先着順) ※事前予約制(前半・後半5名対応)
持ち物
ご自身のスマートフォン
申込受付
偶数月に発行している「社協だより」をご確認の上、お申込みください。
ボランティア保険の加入手続き(2種類)
ボランティア活動保険
ボランティア自身がボランティア活動中にけがをした場合の「傷害」と、第三者に損害を与えた場合の「賠償責任」をセットにした保険です。
ボランティア行事用保険
ボランティアの関わる行事中の事故において、主催者の責任を補償するものです。
その他
- ボランティア活動への往復途上の事故も補償の対象となります。1日の入院でも入院保険金は支払われます。
- 詳細は愛知県社会福祉協議会のHP「福祉の保険」をご確認ください。
- 加入手続・問い合わせは、江南市社会福祉協議会(📞・FAX:0587-55-5262)へご相談ください。
ボランティア関連講座の開催
ボランティアグループの協力により定期的にボランティアの養成講座や活動を行っています。各講座の取り組みについては、本会の社協だより、ホームページのお知らせ等で案内していきます。
ボランティア・マルシェの開催
江南市社会福祉協議会の登録ボランティアグループにより企画運営されるボランティアの講座です。多くの方にボランティア活動を理解してもらうことを目的に、様々なボランティア講座を開催しています。
ボランティアセンター運営委員会の開催
ボランティアの事業報告や課題検討、情報共有、意見交換等、ボランティアに関わる事項についての協議を年6回開催しています。
災害ボランティアセンターの取り組み(江南市と社協の協定)
市と市社会福祉協議会は「江南市災害ボランティアセンターの開設及び運営等に関する協定」を平成30年10月1日付けで締結し、大規模な災害が発生し、近隣住民等の助け合いが機能しないところをボランティアの力を借りて、復旧・復興に向けて被災者が自立・生活再建するために支援を行うセンターを設置し運営します。
災害ボランティアコーディネーター養成講座の実施
江南市が主催となり、災害復旧活動などに訪れたボランティアを支援するための「災害ボランティアコーディネーター」の養成のため、講義や総合演習等を実施する講座を開催しています。
あいち災害VC運営システム(kintone・キントーン)の運用
防災におけるICTの活用を円滑に行うため運用しています(管理者:愛知県社会福祉協議会)
防災・減災ワークショップの開催
Under construction