「ふくし江南ふれあいまつり」（オンライン開催）に向けて、収録３日目！

今回は午前に２団体、午後から明日の「ふくし講演会」の収録に向けて会場の下見です。

第１２回ふくし江南ふれあいまつりは、本会のホームページからインターネット配信します（令和４年２月予定）。今後もホームページで進捗状況をご確認ください

前回と同じディレクターの方、カメラマンの方を招いて収録を行いました。

午前の１団体目は、地域の交流づくりを目的に押し花を活用した「押し花手帳講座」、若さを保つ健康体操等の講座を開催している、社協花しおりの会さんです。

会員の得意なことを活かした活動を進めており、何と押し花は自分たちで花を育て、乾燥をさせて提供しています。

実際に私も押し花を活用した小物を先日いただきましたが、お花がきれいにラミネートされています！

▲写真は、マスクケースを作成してもらいました。いつもバックに入れています！

▲実際の収録様子。息を合わせて団体名を言っている様子です！

午前の２団体目は、聞こえない方に対して、相手の話を文字に書いて伝える（要約筆記）活動を行う、「要約筆記サークル藤」さんです。また、難聴者をひとりぼっちにさせない交流会を毎月開催しています。

▲話を文字で書いて伝えながら、インタビューを行っています！

午後からは明日、ふくしまつりの企画の１つ「ふくしつながり講演会」の収録会場となる場所で撮影位置や音響の確認を業者の方と一緒に確認しました。

明日も収録は続きます。day4に乞うご期待。