「ふくし江南ふれあいまつり」（オンライン開催）に向けて、収録４日目！

今回は土曜日の収録！ 午前に1団体、午後から3団体の計４団体の収録です。

第１２回ふくし江南ふれあいまつりは、本会のホームページからインターネット配信します（令和４年２月予定）。今後もホームページで進捗状況をご確認ください。

午前中の１団体目は、障がい者の余暇活動支援を行う「江南青年学級連絡会」です。バスハイクや調理体験を障がい者の方と一緒に楽しむ活動を行っています。現在はコロナ禍で活動はできていない状況ですが、これまでの活動をふりかえりながら収録しました。

午後の団体は、毎年夏休みに子どもたちと１泊２日のキャンプ（わんぱくキャンプ）を企画実施する「江南レクリエーションキャンプカウンセラー協会」です。普段、キャンプで活用する道具等やキャンプ飯の紹介等を行い収録しました。

▲タイミングよく、掛け声を合わせてメッセージ発信

次の団体は、学校等で視覚障がい者のガイド講座等を行う「eye・愛サークル」です。視覚障がいの方へのガイド方法や声で案内する大切さ等を中心に収録しました。雑談の中で、現在、視覚障がい者を題材にしたドラマの話で盛り上がりました。

▲街中にある「点字ブロック」の大切さを発信、「点字ブロックの上に物を置かないで」等

最後は、手話の学びを行う「手話サークルあけぼの会」です。聞こえない方が講師となり、手話を学んでいます。

例会の様子や代表者からのインタビュー等を収録しました。言葉が新しく生まれるたびに、新たな手話も生まれてきます。

日々、手話の勉強を通じて、聞こえない方の通訳者になるように「手話」の勉強会を実施していました。

▲収録した手話の映像チェックの様子。「手の位置が見にくいかな・・・」

だんだんとボランティアグループの収録が整い始め、形になりつつあるボランティアの紹介動画。

中々のボリュームになってきました。完成が楽しみです！！