社協のお仕事紹介 明日は、歳末たすけあいの街頭募金!! 2021.12.03 タイトルのとおり、12月4日(土)に「歳末たすけあいの街頭募金」を行います! 協力いただく市内のスーパーで、午後3時30分から午後4時30分の1時間を目途にお邪魔します。 江南市共同募金委員会の職員は赤いジャンバーとタスキが目印です! ▲明日の各スーパーでの資機材準備、万全!! 歳末たすけあい募金を知ってもらうことが何よりうれしいことです。 また、みなさまからの募金で活動できることがたくさんあります。ぜひ主旨をご理解いただき、ご協力いただけると幸いです。 歳末たすけあい募金って・・・? 「赤い羽根共同募金運動」の一環として、地域住民やボランティア・NPO団体、民生委員・児童委員、社会福祉施設、社会福祉協議会等の関係機関・団体が協力のもと、生活に困窮している方や社会的孤立状態にあり支援を必要としている方をはじめとし、地域で暮らす誰しもが安心して年末の時期を過ごすことができるように、住民の参加や理解を得て多様な福祉活動を展開するものです。 江南市の「歳末たすけあい募金」の使いみちを一部紹介 ひとり暮らし高齢者などへ見守り訪問活動(江南市社協) コロナ禍で、人との関わりや地域とのつながりが少なくなる中、ひとり暮らし高齢者などの見守りが必要な方を対象に、感染対策で活用できるマスクや消毒液の衛生用品を社協が準備し、民生委員の方々にご協力いただき、声かけや見守りを目的にご自宅にお届けする活動を行っています。受け取った方からは「1週間ぶりに人とお話をした。おしゃべりするだけでも嬉しいのに、マスクなどの衛生用品まで、ありがとうございます」、「気にかけてくれるだけでうれしい」等の声が社協にメッセージとして届いている活動です。 ※「赤い羽根共同募金」のクリアファイルにこんな言葉が。この言葉を紹介して本日は終わります。 赤い羽根は小さなことをしています。 大きなことは目立ちます。小さなことは見えにくい。 いま困っている人がいて、支えが必要なとき、その大小は関係ありません。 だって、困っていることに変わりはないのだから。 赤い羽根はこれからも、テレビや新聞のニュースで取り上げられない、 小さなことにも心を配って活動していきます。 Tweet Share 社協のお仕事紹介 働く職員紹介! ④生活支援コーディネーター お年寄りになって・・・。子ども福祉塾