福祉教育 しおりが紡ぐ、子どもとのつながり 2021.12.07 2021.12.08 今日は終日、雨。 そして、傘立てに傘を忘れてしまい、水たまりに入り、靴下が少し濡れて・・・、はぁぁぁ。 ただ、お仕事はとても充実!! さて、午前中は、門弟山小学校で「ボッチャの体験会」をくるみの里と協力しながら実施。 午後からも門弟山小学校で「車イスバスケ体験」の実施と、事務所よりも学校にいる時間の方が長い状況です。 そして、今回お伝えしたいのが、門弟山小学校の3年生を対象に実施している事業「みかん交流会」についてです。 地域の高齢者を学校に招いて、小学校内で育てているみかんをお渡し交流する事業を行っています。 江南市社協は、その企画の調整を行っており、地域の居場所となる「ほのぼのサロン(ふれあい・いきいきサロン)」の方に協力依頼を行い、活動を行っています。本来であれば実施していたところ、コロナ禍で中止となり、実施することができなくなりました。 「ほのぼのサロン」のメンバーから社協へ「交流会が中止になったけれど、子どもたちに何かお渡ししたい」との相談があり、調整を重ね、サロンの方が伊勢型紙を使って、本に挟むしおりを児童の人数分作成していただきました。 ▲前へ前へ進むという意味がある「トンボのしおり」 本日、門弟山小学校のホームページで掲載されており、しっかりとサロンの方が作られたしおりが児童の手に届いている様子が見え、とても嬉しく思います。サロンの方にもさっそく、連絡していきます! Tweet Share 福祉教育 お年寄りになって・・・。子ども福祉塾 ここ、ここです。STTの体験!