今日は「3市2町社会福祉協議会連絡協議会」の職員研修に参加しました。

このような時期なのでパソコンの画面上でお会いする「Zoom（アプリ）」で顔合わせる開催方法でした。

3市2町社会福祉協議会とは、犬山市・岩倉市・大口町・扶桑町・江南市の圏域の社会福祉協議会のこと

職員の入れ替わりもあり、普段ならば横のつながりを大切に親睦会などを含めた職員交流を行いますが中々できていない状況です。

そのような中、各社協がコロナ禍で取り組まれたことなどを情報交換また意見交換を行い、今後の地域福祉事業に向けてのヒントになるような前向きの研修会でした。

例えば、○○○社協では・・・。

• 子ども食堂の支援やフードドライブ、フードバンクの活動を行っています。
• コロナ陽性者への買い物代行支援、送迎対応を行っています。
• SNSやオンラインやデジタル機器を有効に使い、工夫しながら事業を進めていますなど。

市町村によって地域課題や必要とされることは様々だと感じました。

求められること、必要とされることを把握・分析し、必要とあらば事業展開する。

地域住民やボランティア、専門職、企業など、みなさまのお力をお借りしながら、地域福祉の推進、ふだんのくらしのしあわせの実現に向けて取り組んでいきたいですね。