今日ふと、「いろんな人の意見や考え方を視覚的に表していくにはどんな方法が良いのだろう？」と考えていたところ、

最近見たテレビ番組で・・・。

テレビ：『今、みなさんのお話した内容の中で、興味のある話題が言葉の大きさで現れますよ！』

私：「ん？言葉の大きさ？」

そして、テレビを見ているとそれは「ワードクラウド」というらしい。出現頻度が多い単語ほど、大きな文字で表示される仕組み。

AIが分析して関連のある言葉同士でまとめられていく。・・・、言葉で説明しても分かりづらいですね。

なので、実際に江南市社協の事業報告の文書を基にワードクラウドを使ってみました。それがこちら↓

▲令和3年度江南市社協の事業報告の文章を使って「ワードクラウド」をしてみたらこのような結果に。

地域、支援、生活、福祉、様々な言葉が大きさが異なっています。

『江南市社会福祉協議会は何をしているところですか？』と市民の方から言われたときに、社協職員がこの言葉、言葉を紡いで説明していくことが大切だと感じました。