福祉教育 明日の認知症サポーター養成講座にむけて準備中 2022.10.27 明日は古知野高校の生徒に対して「認知症サポーター養成講座」を行います!認知症サポーターは、地域で暮らす認知症の方やそのご家族のよき理解者であり協力者のことを指します。 この取り組みは江南市を窓口とし「認知症サポーター養成講座」として、希望される団体や地域に対して、認知症のことを啓発し、認知症の理解者や応援者を養成しています。(詳しくは江南市HPへ ※こちらから外部リンク) 内容としては、認知症の現状や対応方法、認知症の方を抱える家族の心理などを伝えながら、認知症の理解を促していくものです。 現在、日本における65歳以上の認知症の数は約600万人と推計され、2025年には約700万人が認知症になると予測されています。 ▲それって、高齢者の5人に1人が認知症ってことだ! 身近になる認知症を多くの方々が理解していくことが大切です。分かりやすく伝えるための工夫を考えながら、明日を迎えたいと思います。 ※江南市社会福祉協議会は、「認知症サポーター養成講座」を実施する講師「江南市キャラバンメイト」としても活動しています。 Tweet Share 福祉教育 ふくしの学び 認知症サポーター養成講座 in 古知野高校