本日は日本福祉大学へのゲスト講義、門弟山小学校での「ふくし交流会」、古知野高校での「生活とふくし」の授業と地域福祉グループそれぞれ仕事が異なる一日でした。

それぞれの様子はまた後日報告するとして、仕事の間を見つけて、歳末たすけあい見守り訪問活動事業の「見守り訪問の衛生用品」の準備を行っていました！

歳末たすけあい見守り訪問活動事業って？

コロナ禍で、人との関わりや地域とのつながりが少なくなる中、ひとり暮らし高齢者などの見守りが必要な方を対象に、感染対策で活用できるマスクや消毒液の衛生用品を社協が準備し、民生委員の方々にご協力いただき、声かけや見守りを目的にご自宅にお届けする活動。

▲あの時の募金のお金がこの取り組みに使われているんだね♪

12月中に各民生委員の方にお渡しし、衛生用品を対象となる方々へ届けていただきます。

その衛生用品は赤い羽根がプリントされたバッグに入っており、中身はマスク、消毒液、サランラップ等、日常的に活用できるものです。

そのバックへの詰め合わせの用意を本日急ピッチで行いました。

本日の目標個数は、300個・・・💦。午前9時の段階、0個。

隙間の時間を見つけながら、何とか先ほど324個の作成ができ、来週から民生委員の方々へ順次お渡しができそうです！よかった～。

そして、デスクに戻り歩数計を見ると、11,926歩。どうりで足が重いわけだ。

みなさん、一週間お疲れさまでした！