社協のお仕事紹介 デスクにクリスマスプレゼントが届いたよ 2022.12.14 12月は総務グループが慌ただしくなる月です。 賞与、年末調整、人事院勧告による給与額の変更など・・・。 1年に1回の大仕事が待ち構えています。これを滞りなく完了することで、美味しい年越しそばを食べることができます! ▲毎年1回、必ず行うお仕事ってありますよね そして、午後からは「江南南部地域包括支援センター」が行う「南部圏域自立支援サポート会議」に参加しました。 この会議は支援が必要な高齢者の事例を取り上げ、多様な専門職の視点から、自立支援に向けた様々なアイデアやアドバイスの意見交換をします。 社協は生活支援コーディネーターとして参加しますが、まわりは居宅介護支援専門員、栄養士、歯科衛生士、言語聴覚士、精神保健福祉士、社会福祉士、理学療法士、作業療法士、福祉用具専門員、薬剤師、医者等、様々な専門職が寄って集って、高齢者の望む暮らしに向けて話し合う場、顔の見える関係づくりを目的に開催されています。 今回の高齢者の事例は「誤嚥性肺炎を繰り返す重度要介護者の在宅支援について」でした。在宅介護されている方の支援の課題などが地域課題としてあり、まだまだ足りていない状況を共有しました。 在宅で介護されている方の中には「自分が行っている介護はこれで合っているのか」等、不安を抱えながら進めている人の割合の方が多いと感じます。 そんなときに、介護ができている、できていないに関わらず、まずはやっていることに対して肯定し、「いつも頑張ってるよね」、「お疲れさま」という、関わっている方からの声かけが、介護者にとって大切なのではと、グループになった専門職と話し合っていました。 そして、デスクに戻ると、 美味しそうなシュトーレンが置かれていました🌟 毎年、パン作りの上手なボランティアの方が、冬の訪れとともに手作りシュトーレンを社協へ持ってきていただきます。 これで冬を感じて言ってもいいほどに、毎年楽しみにしています!(プレッシャーでしたら、すいません💦) これは美味しくお家でゆっくりいただきます♪ いつもありがとうございます。 みなさん、今日も一日お疲れさまでした! Tweet Share 社協のお仕事紹介 情報解禁「はじめてのスマホ相談」の開催! 江南市社協は、キントーン導入中!