本日は毎月開催している「今市場区の地域づくりに向けた話し合いの場～オープンガーデン計画～」を行ってきました。今回で第3回目！

この話し合いは、今市場区で個人宅のお庭を活用し、地域の方と一緒に楽しむことができる「オープンガーデン」の実施に向けた話し合いや地域のことについて話し合う場になります。毎回、活動に共感、共鳴する人を招いて、メンバーを増やしています！

大切にしていることは、「何かを”やってくれる人”探しではなく、活動にいいねと共感、応援してくれる人探し」をして仲間を増やすことです。

「義務的に参加させる、とりあえず人が多ければいい」のではなく、興味のある人を増やしています。

相談者と2人ではじめてきたこの活動も、1人、また1人と増えていき、今回では6名のメンバーで進めることができました。嬉しい♪

まず、今回の地域づくりの目的や実現したい活動（夢）を全体で共有してからはじまります。

そして、それぞれから自己紹介を行い、地域でどんなことをしている人なのかを知り合います。

そのあとは、雑談タイムや活動に向けて自分たちができることやアイデア出し等をしていきます。

話の中では誰か1人に責任を押し付けるのではなく、その人ができることをしていくということを大切にします。

雑談の中でメンバーからこんな言葉がありました。

「この地域のことが他人事に思えなくてね。」とお話しをされた方がいました。

この言葉がとても大切で、一人ひとりが持っている地域づくりをしていくことが大切になるなと感じました。

そして何か胸がジーンとなりました。

次回は実際にどのように案内をしていくのかをメンバーで集まって決めていきます。

どんどんとカタチになってきている、地域の取り組みはワクワクしますね。

▲人が人を呼び、人が関わる中で、何かが生まれる。すごいワクワクするね。