本日は「令和4年度江南市家族介護教室」の動画収録の1日目でした。

会場は地域交流スペースみらいで、撮影ボランティアの方にご協力をいただき、スタジオブースをつくり撮影を行いました。

▲どの機材がどんな機能があって・・・、慣れが必要ですね

江南市社協は新型コロナウイルス感染症の期間中、ICTの活用に試行錯誤しながら取り組み、現在では資機材等も着々にそろいつつあります。

今回収録したのは「介護者も被介護者にも安全で楽な介助」です。こちらは岐阜協立大学の長谷川氏にご協力をいただいています。

実際に講話と実技（いすから車いすに移乗するやり方）を行いました。介助方法が理解できる動画になる予定です。

ボディメカニクス、腰を痛めないための身体の使い方、少しのコツで介助される側も安心できる方法など・・・・。

そして今回動画のトップになる画像を作成。イメージテーマは「学び」です。繰り返し見ることができる中で、介護の学びや気づきの機会になればという想いで画像を作成しました。

コンテンツとしては3つの動画を配信予定ですので、次回の更新を乞うご期待。

配信予定は、令和5年3月13日（月）から、本会YouTubeチャンネルにて公開します！