江南市で2,563名!
毎回、社協付近の大きな桜の木を見ながら春を感じています。
さて、年度末には各事業がどのような状況だったか等の事業整理をしていくわけですが、市内学校において福祉体験活動(車いす、手話、要約筆記、点字、視覚障がい者ガイド、盲ろう者通訳ガイド、高齢者疑似体験、知的障がい者理解軽スポーツ等の体験教室)を当事者講師やボランティアの方と行っている「福祉実践教室」の受講児童・生徒数がまとまりました。
令和4年度は約2,563名の方に福祉実践教室を通じて、ふくしを伝えることができました。
江南市社協では「福祉実践教室」以外にも、様々な福祉教育事業を実施しているため、現在の人数よりももっと多くなりますが、多くの方に開催することができました(※詳しい内容等はこちらから)
数字としてはインパクトがありますが、その中でどのような学びや気づきが生まれたのかという質の部分をを担当者としては見ていく必要があると感じています。
▲量的ではない、質的な部分が大切なことはふくしの分野では多いのじゃ