ふくし交流会 in 古知野東小学校
本日は第1回ふくし交流会を古知野東小学校で開催しました。
今回の講師は車いすの利用者のSさん、Kさん、視覚障がいのWさん、聴覚障がいのIさんの計4名が講師となり交流会を行います。
今回は第1回のためお互いを知り合う会、自己紹介の時間でした。障がいの部分もそうですが、その人の趣味や特技、休日の過ごし方、好きな芸能人などを講師と児童がお互いに自己紹介行いました。
その中で「好きな食べ物」「好きなお菓子」などのことを話す時間があり、それぞれの好きなお菓子話で盛り上がりました。障がいだけではなく、それぞれの好きなこと、嫌いなこと、得意なこと、苦手なこと等、同じや違いを見つけ、そのことに対してどのようなことが必要なのかを関わる過程の中から学びを深めていくことがふくし交流会の目的の1つになります。
▲関わりの中で必要なことを過程の中から学んでいくのじゃ「伝える」のではなく「気づく」こと