さて今回は8月11日（祝）に実施した「安良ふれあい農園（収穫祭）」について紹介します。

この取り組みは安良区の住民や福祉の専門職などで構成される安良区連絡協議会が主催となり「5年度、10年後も住みやすい安良を目指して」をテーマに、定期的に話し合いを重ねながら、無理のない範囲で、地域の困りごとや地域のつながりづくりに対して活動しています。

本会は生活支援コーディネーター（SC）としてこの取り組みに対して活動支援を行い、地域づくりの取り組みをサポートしています！

今回、多世代、多国籍の方とつながるきっかけづくりとして、ふれあい農園（スイカ、さつまいも、とうもろこし）を運営しています。その様子を写真で紹介します。

▲安良ふれあい農園のスイカ畑、いたるところに大きなスイカが！

▲みんなで協力してスイカの収穫！一人で持てないくらい大きなスイカ！

▲子どもたちとスタッフがおしゃべり中

▲1人１個の贅沢スイカ割りの開催！参加者みんなが応援中

▲スイカ割りの後は、みんなでスイカを食べる！とても甘い～

▲収穫したスイカは100個以上、最後には参加者へプレゼントを実施

協議会のスタッフが朝の7時から会場の掃除や畑の準備を行い、参加者に楽しんでもらえるように一人ひとりが役割分担を行い活動をしているとのことでした。

▲できる範囲でできることを、役割分担をしながら進めることは大切じゃな

今後、このような取り組みをしっかりと多くの方に共有するため広報等を作成、動画等でもお伝えできると、市内の取り組み様子がしっかりと伝わると感じています。