生活支援コーディネーターが行く(晴耕雨読F&G)
本日は毎月行っている、今市場区のつながりづくりについて考える場「晴耕雨読F&G」に参加しました。
「晴耕雨読F&G」は、有志の地域住民と福祉の専門職で構成され地域の強みを活かしたつながりづくりを考えています。
毎月の話し合いを重ねる中で活用できる「畑」と「花や木」に着目し、「お野菜マルシェとオープンガーデン」を計画することになり、現在準備を重ねています。
▲どのようにしたら会場が分かりやすいかの話し合い
この取り組みは「今市場区のつながりづくりにむけて」と目的に集まり、同じ課題を抱える住民と一緒に進めていく協議の場になっています。できないこと探しではなく、できること探しを行う。また時に、できる人探し、協力者探しをしながら活動しています。
自分たちができるところ、強みから地域づくりにつなげていく視点は大切だなと感じた1日でした。