本日は毎月開催する社協のヘルパー職員を対象に行うヘルパー研修に参加。
内容は「看取りケア」についてでした。自分の死生観と向き合うことにより人生の最期を豊かにできるか、また患者や利用者の気持ちに寄り添うことが必要等学ぶことができました。
日本では「死」について語ることはタブー視されている傾向があるため中々誤解されてしまうことが多いよう。
しかし、死について考えることで「自分がどうありたいか」を考えることにつながるとのお話がありました。大切にしていることは何か家族や周りの人と話し合うことも大切だと感じた1日でした。