多職種連絡会議に参加しました
本日は江南南部地域包括支援センターが主催する「南部圏域多職種連絡会議(地域ケア会議)」に参加しました。この会議は多職種連携・地域連携ネットワーク構築の推進を目的に開催しています。内容としては地域包括支援センターが進める取り組みや来年度以降の計画等の報告。情報共有型研修としてBCPにおける机上訓練等を行いました。
江南市社会福祉協議会としては話題提供として「能登半島職員派遣の報告」を行い、災害時における取り組みや各専門職の動き等の報告を行いました。
BCPとは、事業継続計画であり、災害等の緊急事態に遭遇した場合でも事業を継続できるようにするための計画です。優先順位を定めたり、判断をどのようにしていくのかという計画になります。2024年4月以降はすべての介護事業者において義務化であるため、どこの福祉施設や法人などは策定しています。計画をつくってからが大切で本当に運営することができるのか訓練をしていく必要があり、備えていく取り組みを平時から行うことが大切だと改めて感じたところです。
▲電気がstopしたときに、今の業務が継続できるかな