福祉教育 お互い知り合う「ふくし」の学び② 2021.10.13 昨日に引き続き、古知野東小学校で、年間を通じて「障がい当事者(講師)と児童が交流する授業」、ふくし交流会を開催しました! 今回は、視覚に障がいのある講師と耳に障がいがある講師が、児童と自己紹介を行いました! 講師の印象に残った言葉に、 「私は障がいを抱えて、不自由にはなったが、不幸ではないよ。楽しいことがなくなったわけではない。今が楽しい」 「困ったときに、お互いに助け合える社会であることが大切なことなんだ」 どうしても「障がい者」=「すべて支援が必要な方」と、考えてしまう人も多いかもしれないですが、実はそうではないこと、本当に必要なことや大切なことを、障がい当事者である「講師」から直接、児童に伝えることに意味があります。 児童もうなずきながら、メモをしっかりと書き留めていました✍ ※先生方、昨日に続き、学校のホームページへの掲載ありがとうございました。 ※「遊字・絵手紙体験」、「サウンドテーブルテニス体験」を交流企画として実施します。 Tweet Share 福祉教育 お互い知り合う「ふくし」の学び きょうも、ふくしを学ぶ