福祉教育 ふくし交流会を開催しました! 2021.10.22 今日は布袋北小学校で「ふくし交流会」を開催。 耳の聞こえないFさんを講師に招き、聞こえなくても一緒になって楽しむことができるゲームを体験しました! 声ではなく、書いて伝え、身振りで伝える大切さを学びました。 途中、講師から話しかけられた子どもが、自然に紙とペンでお話しをしていた場面が印象的でした。 なぜ、そのようなことが自然とできたのか・・・? その答えは、ふくし交流会の終了後に分かりました💡 授業終わりにFさんから、「これから家庭科の授業の手伝いに行くの🎵楽しみだわ」といい、家庭科室へ。 実はFさん、学校のお手伝いとして、家庭科授業のサポートとして協力しているんです。 Fさんは、裁縫が大の得意。洋服から小物まで作ってしまうミシンの達人です。 Fさんは耳が聞こえません。でも、子どもたちはミシンの使い方で困っていることがある、どうやって聞けばいいんだろう。 「そうだ、紙に書いて伝えよう」、という自然な関わりでコミュニケーションを日常的に行っていたからでした。 自然に関わることの大切さを感じた1日でした。 ※先生方、ホームページへの掲載ありがとうございました。 Tweet Share 福祉教育 Instagramはじめました!? 江南市社協のSNS。