日常 市民のみなさんから多くの善意が届いています 2022.04.15 タイトルのとおり、この数か月の間に社協へ多くのご寄付をいただいております。みなさま、ありがとうございます。 詳細につきましては、社協だより6月号にてご紹介を行います。 さて、本日社協の窓口に「生活に困った方へ何か支援ができればと思ってきました。どんなものを寄付するとよいですかね」と相談に見えた方がおりました。 江南市社協では、県社協や国の制度に基づき、「生活福祉資金貸付制度」を行っており、休業や失業等により生活資金でお悩みの方々に向けた、緊急小口資金等の特例貸付を実施しています。2年経過した現在も相談が毎日ある状況です。 それだけコロナの影響で職を失ったり、生活に悩みを抱えている方がいます。 その一方で、「生活に困っている方へ何か支援ができれば」という方の存在も増えている状況です。 今回は生活困窮者自立相談支援事業を行う社協職員につなぎ、実際に相談者が現在何が必要なのか等を寄付者に説明してもらいました。 社協職員「日持ちするレトルトやカップ麺も非常に相談者の助けになります。まずは寄付のお心がありがたいです」 寄付者の方「じゃあ、また購入して準備できたらご連絡しますね」 寄付を必要としている人へつなぐ役割も社協の役割です。これからもみなさんからの支援を必要な方へ届けていきます! Tweet Share 日常 「笑いの体操布袋教室」にお邪魔してきました。 今日の余談(見なくていい記事シリーズ)