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福祉教育

ふくしの伝え方。

私たちはふくしを「だんのらしをあわせにすること」と伝えています。

また言葉の頭に「みんなの」が付きます。高齢者や障がい者のみを指す言葉ではなく、「みんなのふだんのくらしをしあわせにしていくこと」がふくしにつながります。しあわせという言葉は抽象的ですが、あたりまえのことがあたりまえにできること、嬉しいこと等があります。

 

あたりまえのことがあたりまえにできない人がいます。それは社会や環境の問題、障がい、年齢、性別、国籍等、たくさんの要因によってくらしのしあわせが阻害されている人もいます。その時に「ふくし」の考え方が必要となります。

 

ただ危機的な状況ほど「ふくし」の考え方は後回しにされてしまいます。「災害や戦争」もその1つです。

一人ひとりがふくしを考えていくことが求められています。

 

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布袋小学校ホームページにて「ふくし交流会」の取り組み掲載