生活支援コーディネーター 安良区連絡協議会に参加(今回で9回目) 2022.10.04 さて本日は2か月に1回開催される「安良区連絡協議会」に出席しました。社協(生活支援コーディネーター)として協力しています。今回で9回目! 本ブログでも多く記事として掲載していますが、「5年後、10年後も住みやすい安良区を目指して」をテーマに地域の有志の方々が集い、地域の課題や地域課題に向けた取り組みを考える場所としても活動しています! ▲モットーは、「無理なく、できることで参加」 本日の議題は「これまで取り組んできた安良区連絡協議会をふりかえる」ことを大切に、来年以降の取り組みを計画する回となりました。 まず、今回の目玉でもある「安良ふれあい農園」の報告では、とうもろこしの植え付け体験にはじまり、スイカ、さつまいもの収穫祭等、畑を通じた地域の方々とのつながりづくりをすることができたとの声が多くありました。 【安良ふれあい農園の歩み】 5月8日「とうもろこし等の植え付け体験」(参加者:25名) 7月17日「とうもろこし、スイカ収穫祭」(参加者:26名) 8月21日「スイカ収穫祭」(参加者:20名) 9月25日「さつまいもの収穫祭」(参加者:38名) ※この数字はあくまで参加者の人数のため、協力者のスタッフを入れると相当な人数が企画に協力しています! その中で関わる有志のスタッフの方からこんな声がありました。 「このふれあい農園の活動を通じて、区民の方と親しくなったことは間違いない。明らかに距離が縮まった。理由としても、この取り組みに協力したいという方々も増えてきたんだよ。寄付で応援する人も。」 「散歩中の方が、ふれあい農園のとうもろこしを気にかけてくださる。また下校中の小学生が水やりをしたがっている。そのため水やりのじょうろを購入したんだ。」 「収穫だけではなく、農作業の部分も一緒に活動できる機会づくりを提供することもできるかもしれない(草取り大会や畝づくり体験会等)」 「最初は上手くいくか半信半疑。でも開催してみたら、いろんな方が来てくれた。やってみないと分からんもんだね。」等、たくさんの意見がありました。 また私が福祉の授業の講師として小学校に行ったとき、「○○さん(私)、今度どんなお野菜つくるの?」と声をかけてくれた児童がいました。 最初は「野菜・・・?」と思いましたが、児童から「安良!ふれあい農園だよ!また参加したいなと思って。」と言われました。 どんどんと知名度も上がって、関わる方々も増えている状況です! 協議会の中でスタッフから「区の総会でしっかりと取組みを報告しよう!大切な取り組みだ」と「いいね」という声も多数ありました。 これまで社協(生活支援コーディネーター)として、区回覧の活動チラシの作成支援も行ってきましたので、今回も総会に向けた資料を安良区連絡協議会の方と一緒になってつくりあげていきます! ▲取り組みを見せる化「安良区連絡協議会だより」を発行支援(なんと第5号) Tweet Share 生活支援コーディネーター 本日、赤い羽根共同募金の街頭募金! 世界のお弁当!ふくらの家支援プロジェクト!