日常 社協の応援者? 2022.11.16 本日は、今月開催する「ボランティアセンター運営委員会」で使用する資料作成の1日でした。 ボランティアセンター運営委員会は、社協に登録しているボランティアの方々と一緒になり、社協ボランティアセンターのことや社協に関連する事業、各ボランティアグループからの報告などを話し合う場所です。奇数月に1回定期的に開催しています。 資料を作成していく中で、時代に応じて必要なボランティア活動も変わりつつあるなと感じていました。 しかし、一方で常に新しいことばかりが求められるのではなく、過去に取り組まれていたことが今の時代に必要になる、ある種の流行やブームかのように感じることがあります。 ▲スカート長い、短いの流行と同じだね・・・、うん。 最近感じていることとして、「団体に所属するのではなく、”ゆるやか”に活動や定期的に情報を知りたい」という方のニーズが高まっていると感じます。そのため、社協と○○さんという個人とのつながりが増えている状況です。 嬉しい一方で、「この人とこの人が出会ったら面白いな、楽しいだろうな」「同じ目的の人って他にいるのかな?」など、個人と個人を掛け合わせたらと、感じる場面も増えてきました。 つまり、ゆるやかに話し合いができる場が定期的にあればいいのでは・・・。 社協や様々な自分と異なる人と関わる中で、地域福祉やボランティアに関心を持つ人が増えるようになるといいな、と感じながら、今日一日が過ぎていきました。 社協の応援者から、地域のことを理解し、地域で応援者になっていく。 まずは無関心を関心にすることからですね。 ▲まずは本を読んで自己研鑽・・・。 Tweet Share 日常 総務のお仕事もしっかり✊ ストレスチェック。