ボランティア 歳末たすけあい募金がはじまりました。 2022.12.01 さて本日は、午前7時から8時まで江南駅と布袋駅に分かれて「地域歳末たすけあい運動・街頭募金」を行いました。 ▲ご協力ありがとうございます! 江南市共同募金委員の皆さん方と一緒に駅前での募金活動。 ▲まずは、多くの方に運動がはじまったことを伝えることも街頭募金の大切な役割です! しかし、募金を行う上では「募金の目的や内容、つかいみちをしっかりと届けていく」ことが募金をする側の責任となります。 今回はその点を踏まえて、しっかりと情報を届けていく記事を書いていきますね! 地域歳末たすけあい運動(赤い羽根共同募金の一環) 令和4年度のスローガン つながり ささえあう みんなの地域づくり 内 容 12月1日(木)から12月31日(土)まで運動が行われ、地域の誰もが安心して、あたたかいお正月を迎えることができるよう、共同募金運動の一環として、地域住民やボランティア、民生委員・児童委員、社会福祉協議会等の協力のもと、地域のさまざまな福祉活動を実施し、その取り組みを進めるために募金を行うものです。 コロナ禍での失業等により、緊急的に食料や生活物品等の支援を必要とされている方、社会的孤立状態にあり支援を必要としている方をはじめ、地域で暮らす誰しもが安心して年末の時期を過ごすことができるように、住民の参加を得て多様な福祉活動を行っています。 寄付金のつかいみち 地域の福祉ニーズをもつ方(世帯)への支援、年末や新年を機会とする地域の幅広い人々が参加する地域福祉活動、たすけあいによるセーフティーネットの仕組みづくり 江南市の主な取り組み ・家庭学習応援パック配布事業(コロナ禍で生活に影響を受けた対象となる方へ、文房具などのお届け活動) ・食糧支援パック配布事業(コロナ禍で生活に影響を受けた対象となる方へ、食材などを詰め合わせたセットのお届け活動) ・見守り訪問事業(一人暮らし高齢者など、見守りが必要な方へ、つながりづくりを意識した衛生用品のお届け活動) ・知的障がい児・肢体不自由児への取り組み ・地域の子ども食堂の取り組み ・ボランティアグループや地域の居場所活動への取り組み これらの活動を進めていくためには、どうしてもお金が必要なこともあります。募金活動は強制ではありません。これらの取り組みなどに共感、賛同し、募金をしていただくことで、目標としている「地域の誰もが安心して、あたたかいお正月を迎えること」に近づくかもかもしれません。 また、それは個人(世帯)に直接ではなく、支援を目指して活動する団体を通じて、個人(世帯)を後押しすることもできます。 そのような取り組みとして、「地域歳末たすけあい運動」が行われていることを理解していただけると幸いです。 ▲ちょっと長文になっちゃたな。読んでくれるとうれしいな。 Tweet Share ボランティア, 福祉教育 困ったら身近に相談 お困りスマホ相談! オープンガーデン。それってなに?