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生活支援コーディネーター

オープンガーデン&ふれあい農園プロジェクト

さて、本日は生活支援コーディネーター(通称:SC)としての取り組みを紹介しますね。

生活支援コーディネーターとは👥

高齢者の生活支援・介護予防の基盤整備を推進していく事を目的とし、地域において生活支援や介護予防サービスの提供体制の構築に向けたコーディネート機能を果たす者のことです(例、社会参加の機会づくり、居場所づくり、情報の見える化等)。


今回は「今市場区」で地域住民の方とSCで一緒に取り組んでいることを紹介します。

それが「今市場オープンガーデン&今市場ふれあい農園プロジェクト」です!

 

以前もブログにて紹介しましたが、地域のつながりづくりを目的とした「オープンガーデン」の実施と、社会参加やつながりづくり、また農業の楽しさ、嬉しさを伝えることを目的とした「今市場ふれあい農園」の取り組みになります。

 

この「今市場ふれあい農園」では、畑のオーナーが地域住民に畑の貸出等を行い、「農業をやってみたいけど、はじめてで・・・」という方の後押し支援を行い、その畑で野菜を育てていくという仕組みで取り組みをしている状況です。

 

先日、地域住民と「今市場ふれあい農園」をSCがつなげることができ、利用方法や農業のことを教えてもらう初日に同行しました!

もちろん私も農作業できる格好で準備OKです!

▲農業において大切な土、肥料のお話

▲農園までの道も様々なお野菜や果物が


そして貸出の農園の場所につくと、鍬を使って畝づくりを行いました。土を掘り起こして畝を立てる大切な作業です。

 

今回の関わる地域住民の方々に育てたいお野菜を聞くと「じゃがいもやトマトも育ててみたい!」と声があり、今後スケジュールを立てて農業を進めていくとのことでした。畑のオーナーからは「新鮮な野菜でつくる料理はビールの最高のつまみだよ!」と笑顔でおしゃべりが。

 

そして、「○○さん(私)もやってみなよ、農業は勉強になるよ!」と言われ、次回には私の畑スペースも用意してくれるとのことでした。

まずはつくりやすいお野菜からチャレンジしてみたいですね。まずは鍬を買って、肥料と、マルチと・・・。

 

あれ、私は何のお仕事の人・・・。

 

※生活支援コーディネーターは、地域づくりや人と人とのつながりづくりも大切なお仕事の1つです!

▲今市場ふれあい農園の○○さんの畑