ただいま、福祉教育推進中。
4月に入り学校も入学式を迎えると、江南市社会福祉協議会は各学校のふくしの学びのサポートを行うため学校との打ち合わせを行います。
障がい当事者を講師として年間関わり、交流する過程でふくしを学ぶ「ふくし交流会」やユニバーサルデザイン学習やワークショップを行う「ふくしってな~に?」のプログラム、介助犬PR事業、車いすバスケ体験教室、ふくしと防災教育、国際交流など・・・、様々な切り口での「ふくし」の授業のサポートを江南市社会福祉協議会では行っています。
▲ふくしの分野も様々、くらしのしあわせに着目しているのが「ふくし」だね。
本会の「福祉教育」の活動意義や目的についてまとめたものは下記の「福祉教育ハンドブック」でまとめております。ぜびご覧ください。
▼本会ホームページから(福祉教育)
福祉教育ハンドブックの発行
学校などにおける福祉教育を推進していくため、主に学校の先生に向けた手引書として作成しました。「総合的な学習の時間」や各教科、領域の中で子どもたちの「豊かな人間性」や「生きる力」を育むための指導計画の参考になるように作成しました。