地域福祉懇談会(宮田地区)を開催しました
本日は宮田地区で「地域福祉懇談会」を開催しました。
草井地区に引き続いての第2回目。
▲グループワークで自分たちのまちのいいところ、今後についての話し合い
参加者の声として、
・地域にある組織の横のつながりがないこと(団体としての活動は積極的なのに・・・)
・地域の活動に関しての担い手がいない、つながっていない状況
・自分たちが利用できる制度や情報が届いていない状況
等、様々な意見がありました。それに対して自分たちがまずできることを考えました。
例えば、
・地域の活動に関心を持つ(意識すること)
・地域の課題を取りまとめることが大事(多くの人が抱える課題を知る)
・今回のような「地域福祉懇談会」のようなものを地区で開催するのもつながりができる。
・まずは他の地区の好事例をまねするところから考える。
などがありました。
色々な方々が集まり話し合いをすることで、それぞれが関心があり課題と感じている部分を把握することができます。
住みやすい地域になるためには、住んでいる人の声や行動が大切だと改めて感じた1日でした。
▲参加者が他のグループのまとめた模造紙の確認!