本日は地域福祉懇談会を古知野地区で開催しました。

本日も我がまちのよいところ、気になるところ、まちの夢、自分たちにできるところを話し合いました。

本日気になったことは、各グループの意見ではなく開催地区によって話し合われる内容や興味関心のある内容が異なるということです。※もちろん参加者層が異なるということもあります。

例えば、草井地区で開催した際に話し合いの中で出た意見「交通の課題」「子どもの遊び場、学習スペース（居場所）」等のことが話題になっていた一方で、古知野地区での開催ではその部分のワードが他に比べて少なかった印象でした。

一方で地域の行事が減少していること、多世代の交流がないことは他の地区でもありましたが、付箋のカードが多い印象でした。

今後このような声をまとめ、分析しながら、その地域、地区ごとの人と人とのつながりや地域づくりに関して、社協として支援することができればと考えています。

▲各地区の意見もまとまり次第、公開予定だって！