新コーナー「しゃきょう伝えたいメッセージ編」
江南市社会福祉協議会でお仕事をする中では、たくさんの地域の方々と関わる機会があります。
そして会話をしたり、協議をすることが多いですが、その会話の中にはたくさんの気になる言葉が溢れています。
言葉にはその人の想いや考え方が含まれていると感じます。そこで、このコーナーでは地域住民の言葉に着目!
どんな言葉があったのかを紹介していきたいと思います。
今回紹介するのは、地域でつながりづくりに取り組むIさん(60代)、生活支援コーディネーターとして関わっている方ですが、雑談をしている中で、このような言葉がありました。
日常が人と会うことだった。仕事で人と関わる日常。非日常が家にいることだった。
定年したら、非日常が人と会うことだった。日常と非日常は両方ほしい。
だから、地域活動することは自分にとって非日常で楽しいのかもしれない。
自分自身にも置き換えて考えたときに、妙になるほどなと感じた言葉でした。