本日は先日開催した「令和5年度子ども福祉塾（10月企画）」を紹介します。

今回の子ども福祉塾（10月企画）では、江南市の福祉センターの使いやすいところ、工夫されているところを子ども福祉塾生が調査員として発見し、レポートとしてまとめるという企画でした！

福祉センターは今年度建て替えられ、数年間かけて建設を行い、新しい建物に生まれ変わります。

しかし、これまでの福祉センターの建物の細部には、ボランティアグループや地域住民等、誰にとっても使いやすい福祉センターになるように活動し働きかけ、今のような建物になった歴史があります。新しい建物では「あたりまえ」に設備が整っていくと思いますが、「あたりまえ」を「あたりまえ」にする活動が非常に大変であり、しっかりと歴史を見ていくことは大切なことです。

▲誰かが声をあげて、行動してきたから今があるんだね

そのような中で最後にしかできない活動と福祉センターの記録も含めて、「福祉センターの使いやすい・工夫されているところ」探しを行いました（※やる時は楽しく！目的はしっかりと！）

多くの気づきや発見があり、「①誰かにとって使いやすいところ」「②自分にとっても使いやすいところ」を発見しまとめでくれました！それがこちら▼

▲現在、福祉センター1階ロビーに展示中

▲展示内容に共感したら「いいね！」シールを貼る参加型の企画を実施中！

ぜひ、今年度の子ども福祉塾生がまとめた報告書を見ていただき、シールまで貼っていただけると幸いです！