高校生と地域共生社会を考える
本日は高校で「地域共生社会」をテーマにした福祉教育の協力依頼があり、江南市社会福祉協議会が学生向けにプログラムを考え、生徒に対して授業を行ってきました!
当日使用した資料を一部紹介します。
今回紹介した内容は一部ですが、地域共生社会の視点が福祉分野問わず必要になってきます。
誰かを助けるという視点から、一人ひとりの役割や生きがいに目を向けられる、そんな関わり方が地域住民、つまり一人ひとりが意識することが必要になります。
また困ったときに「助けて」と言える人がいるかどうか。そのような人を増やしていくことが結果として地域生活課題を軽減または解決をするきっかけになります。
人と人とをつなげること、自分以外の他者と関わる機会や場を生み出すこと等、江南市社会福祉協議会としても地域福祉を推進していくうえで大切な役割の1つだと感じています。
▲人が生活する中では役割が大切! みんなの役割きっとあるよ♪