第77回江南市地域福祉研究会報告
令和6年6月18日(火)19:00~20:30、江南市中央コミュニティ・センターで「江南市地域福祉研究会」を行いました。テーマは『能登半島地震の支援活動報告から考える災害支援のあり方』で報告とトークセッションを行いました。
当日は36名の方に参加いただき、テーマに基づき話を深めていきました(会場参加者16名、zoom20名)
参加者のからのアンケートでは「参考になった」の割合がほぼ100%の結果となり、災害支援や災害ボランティアセンター等に関しての興味関心の高さがうかがえました。
多くの方からアンケートを頂きました。ありがとうございました。参加者の声を一部ご紹介します。
『震災から半年経って自分の中でも風化しつつある気がしていたので、現地の状況を聞いたことで改めて他人事ではなく向かい合わないといけないと思った』
『テレビや報道で見るより、実際に行った方の生の声が聞けて、より自分ごとに感じることができた気がする』
今年度、江南市社会福祉協議会としては、能登半島地震を忘れないために様々な災害支援に取り組み、風化させない活動に取り組んでいきます。