2月の社協子ども食堂(ふりかえりレポート)
2月16日(日)午後2時~5時、江南市中央コミュニティ・センターにて「社協子ども食堂」を開催しました。この取り組みの目的は大きく3つあります。①子どもが安心できる居場所をつくること、②お腹がすいている人へご飯を提供できる機会をつくること、③子ども支援を行う関係機関、企業、専門職、ボランティアやその活動を応援したい方々とつながることです。
「社協子ども食堂」は様々な協力によって活動が成り立っています。参加する方はもちろんのこと、活動を運営する子ども支援団体やご飯の食材を寄付いただいた企業様、農家の皆様、社協ボランティアサポーターの方々など、多くの方によって支えられています。
今後もどのように子どもたちが安心できる居場所をつくれるか。「家でもなく、学校でもない居場所」。「居心地よいまではいかなくとも、悪くはない居場所」。支援する側、される側という関係ではない居場所を目指していきます。
今回は前回の参加者の声で「お肉が食べたいな~」という声をくみ取り、ひき肉入りカレーと付け合わせの温野菜を調理しました。
▲今回使用する材料たち、企業からの寄付もありがたく活用させていただきます
次回の「社協子ども食堂」は3月9日(日)14:00~17:00になります。次のご飯は何がいいかな・・・。
またお楽しみに。