3月9日（日）午後2時〜5時、江南市中央コミュニティ・センターにて「社協子ども食堂」を開催しました。この取り組みの目的は大きく3つ。①子どもが安心できる居場所をつくること、②お腹がすいている人へご飯を提供できる機会をつくること、③子ども支援を行う関係機関、企業、専門職、ボランティアやその活動を応援したい方々とつながることです。

「社協子ども食堂」は様々な協力によって活動が成り立っています。参加する方はもちろんのこと、活動を運営する子ども支援団体やご飯の食材を寄付いただいた企業様、農家の皆様、社協ボランティアサポーターの方々など、多くの方によって支えられています。

▲はつか大根400株を活用した「豚汁」と「バターソテー」▲はつか大根のさくらのようなピンク色がきれい。この豚汁は「さくら汁」と命名！

今後もどのように子どもたちが安心できる居場所をつくれるか。「家でもなく、学校でもない居場所」。「居心地よいまではいかなくとも、悪くはない居場所」。支援する側、される側という関係ではない居場所を目指していきます。

この取り組みは令和7年度以降も活動を行います。4月は準備期間となりますのでお休みです。また5月からの活動になりますので、またホームページをご確認くださいね。